Marketing
マーケティング(Customer Relationship Managementチーム)
チームミッション
最上の感動体験を、追求する
業務内容
我々の目指す世界は、「ワクワクが空気のようにあたりまえになる世界」。
22年東証グロース市場に上場しましたが、まだまだサービスが「あたりまえ」とまでにはいたっていません。より良いUXを提供し、感動するファションとの出会いをお客様に広げていくことで、事業の拡大を目指します。
エアークローゼットの成長を一手に担い、新しいあたりまえを創っていくのが、airClosetディヴィジョン・グロースグループです。
そのグロースグループにて「顧客体験価値向上」をミッションとするCRMチームが一緒にサービスを創っていく仲間を募集しています。
新規顧客開拓をミッションとしたCDチームと両輪で、サービスをグロースしていきます。
■airClosetディヴィジョン・グロースグループ紹介資料
紹介資料についてはページ下部をご覧ください。
・チームミッション:最上の感動体験を、追求する
・チームスローガン:SHOW OUR GRIT!
・チームKGI:LTV(生涯顧客価値)
【インパクトのあったCRMチームの実績例】
◯オフラインを活用した顧客感動体験
■初月フォローコールの導入
狙い
WHO:初回アイテムお届け後のお客様
WHAT:お届け直後にコミュニケーションをとることで、サービスの使い方理解促進や信頼感を高める
HOW:直接お電話でのヒアリング・フォローを実施
結果:カスタマーサポート以外での、唯一のオフライン対応であるお電話でのフォロー体験を初回お届け後にセットすることで、短時間での情報量が充実したコミュニケーションによって、サービスへの不安感や懸念が解消され、初月突破率向上に繋がった。
◯外部連携による新たな顧客感動体験
■コラボギフト
狙い
WHO:airClostを継続利用中のお客様(登録2ヶ月目以降)
WHAT:お洋服以外でのサービス付加価値をギフト体験によって感じていただき、継続利用意向を高める
HOW:JTB様、らでっぃしゅぼーや様など食住観に関連する大手企業様6社と連携し、継続特典を毎月お渡しする企画「コラボギフト」を実施。
結果:毎月継続することでもらえるギフトによるサービス体験価値の向上により、継続率向上に繋がった。
◯決済周りの仕組み導入による数値改善
■長期コース登録率の改善
狙い
WHO:airClostへご登録されるお客様
WHAT:長期利用を促すため、より長い継続期間をお選びいただくことでお得にサービスが利用ができる
HOW:携帯電話のように 3 カ月 6 カ月 12 カ月を分けて月額払いにしていただけるコース制を導入
結果:毎月継続することでもらえるギフトによるサービス体験価値の向上により、継続率向上に繋がった
■新たな決済手段(amazonPay)の導入
WHO:airClostへご登録されるお客様
WHAT:使い慣れた決算手段が選択でき、より簡単に個人情報や決済情報を入力できるようにすることでサービス登録の使い勝手をよくする
HOW:登録者の多いamazonPayを導入し、amazonアカウントと連携するだけで、すでにamazonアカウントで使用しているの決済情報を再度入力せずに利用できるようにする
結果:UXが改善し、CVR向上に繋がった
<難易度 得られるスキル>
基本的には、オプションなどのプロダクトや新機能開発、外部ツール導入、UI改善、アライアンスなど、社内外問わず、複数チームと連携した多岐にわたる中〜大型プロジェクトのリードをすることで、継続率を改善し、事業成果を出す、サブスクリプション事業にとって要のポジションです。難易度の高いプロジェクトを常に期日を目指してトライ&エラーで走り抜けるやり抜く力(GRIT)が求められます。
一方で、お客様視点を常に持ち、お客様への付加価値向上=売上寄与を目指すため、UXデザインやカスタマーサクセスについても学ぶことができます。さらに、お客様の体験価値向上については全社的に大切にしているポイントになるため、そういったプロダクトを開発し続けるための、組織・文化醸成/浸透を推進する力がつきます。
<やりがい>
【貢献実感】
社会課題の解決につながるサステナブルな事業のため、サービスを利用いただくことは社会貢献にもつながります。さらに、利用するお客様は忙しく、働く女性がコアターゲットとなるため、その方々には多くの感謝と励みの言葉を沢山いただいています。
【達成感】
成長企業なので、目標は決して低くはないですが、その分、達成した時の喜びはひとしおです。
【成長実感】
業務が多岐に渡るので、難易度は高い一方で、非常に様々な経験ができます。数年も経てば、世の中で希少な価値を持った人材になることは間違いありません。自身でプロジェクトをリードするため、自分がこれまでにやってきたことが最後に軌跡となって、自分のこれからのキャリアに幅が広がります。
最先端のテクノロジーを取り入れることに会社がオープンなため、これまでにいくつもの新しい技術ツールで課題を解決してきました。これからITを駆使して、世の中のライフスタイルを変革できます。
【報酬】
業績評価に応じて、四半期毎に社内表彰制度があり、表彰や賞金もあります。