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3月8日 国際女性デー、全ての女性に向け想いを届けるメッセージムービーを発信

当社は、3月8日に国連が定める記念日Women’s Day(国際女性デー)に賛同し、想いを届けるメッセージムービーと働く女性のお買い物時間に関する調査を公開します。お客様お一人お一人のライフスタイルに寄り添い、コーディネートを提案するパーソナルスタイリングサービスとして、女性が自分らしくいられる社会の実現に貢献してまいります。

 

■『airCloset』からのメッセージ「全ての女性に自分らしく前向きに楽しく過ごしてほしい」

ファッションを通して女性のライフスタイルを豊かにすることを目指してきたサービスとして、国際女性デーにあわせ、女性が制限されることなく、自分らしくいられる社会について考えるきっかけづくりをしたいという思いのもと、メッセージムービーを公開します。本ムービーでは、パーソナルスタイリングサービスを提供する当社が大切にしている「私らしさ」が1つのコンセプトになっています。ささやかなエールではありますが、お一人おひとりのライフスタイルに寄り添ったお洋服との出会いを届け続ける『airCloset』は、皆さまの「私らしさ」に寄り添い、より私らしくいられる社会の実現に貢献するブランドであることを目指してまいります。

 

■「働く女性のお買い物時間」に関する調査について

当社は、創業当初より忙しい全ての女性に新しいファッションとの出会いを楽しんでいただきたい、コーディネートに悩む時間など億劫な時間をもっとワクワクする時間に使っていただきたいと考え、サービスを提供しています。
今回、働く女性は忙しい日々を送る一方で、お気に入りのお洋服に出会うために、どのような行動にどれだけの時間をかけているのかを調べるため、五大都市圏で働く女性約1000人を対象にアンケート調査を実施しました。
時間を大切にする働く女性のお客様が多くいらっしゃる『airCloset』では、この結果をふまえ、これまで以上にお客様のライフスタイルに寄り添った、パーソナルスタイリングサービスになるようサービス改善に努めてまいります。

【調査結果サマリー】
「探す」は「買う」の3倍の時間がかかる! お買い物前の情報収集に最も時間をかけていることが判明
・お洋服を購入するまでに「探す」時間が最も長くなる傾向は、結婚や子供の有無によっても変わらない
・ライフスタイルの変化によって、お買い物時間の使い方に制限も?

 

・「探す」は「買う」の3倍の時間がかかる! お買い物前の情報収集に最も時間をかけていることが判明
働く女性は、実際の買い物に行く以前のSNSやファッション誌などのメディア、ウィンドウショッピングなどでの「情報収集」に最も時間をかけていることが明らかになりました。加えてそれは、実際のお買い物にかける時間と比較すると、約3倍の時間に値し、「探す」は「買う」の3倍の時間がかかることが判明しました。

・お洋服を購入するまでに「探す」時間が最も長くなる傾向は、結婚や子供の有無によっても変わらない
さらに、お洋服を購入するまでに情報収集時間が最も長くなる傾向は、結婚や子供の有無によっても変わらないこともわかりました。

・ライフスタイルの変化によって、お買い物時間の使い方に制限も?
一方で、時間のかけ方には違いがみられ、ライフスタイルの変化により自由にファッションを楽しめる時間が制限されたりする傾向が伺えました。情報収集にかける時間は、未婚者が最も長く、生活による制限も多くないため、自由にファッションに時間を使えていることが伺えます。一方で、お子様をお持ちでない既婚者は、未婚者を例にとると、本来ならさらに約20時間を情報収集にかけたいが、時間の制約があるため、その時間をかけられず我慢していることが伺えます。また、実際のお買い物にかける時間は既婚・子あり女性が最も長く、お子様と一緒のお買い物などで、買い物時間が長くなってしまう傾向があることが推測されます。

■調査概要
調査概要:「お洋服の買い物時間」に関する調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2021年11月24日〜同年11月25日
有効回答:5大都市圏で働く女性956名