Project Management Office
PMO
チームミッション
最高のUXを実現する。
全PJのQCDを担保して、よりよいUXを品質高く、素早く、数多く提供します。
業務内容
プロジェクトを俯瞰したうえでの課題の特定と迅速な解決、各チームとの協力、プロジェクトマネジメントのサポート、既存のプロセスの最適化、
報告と分析がその主要な機能です。
長期にわたるプロジェクトに対してはニーズに合わせて伴走しながら、効果的に調整し、プロジェクトの成功に向けて尽力していただきます。
・各プロジェクトを横断した進捗管理
・プロジェクト間で発生する課題の解決
・エンジニア、デザイナーのリソース管理
・継続的な プロジェクト管理フローの改善案の提案
・各プロジェクトのプロジェクトリーダーのスポットフォロー
【社内】
社内でのプロジェクトに関わるほぼ全員がステークホルダーになりえます。
プロジェクトリーダーや、プロジェクトに関わるエンジニア、デザイナーもより深い関わりを持ちます。
【社外】
プロジェクトにおける開発品質の担保のために利用しているツールの提供先企業など、各工程において利用しているサードパーティ製ツールの提供元とのコミュニケーションがメインです。
各プロジェクトごとに関わりのある取引先とスポットでコミュニケーションをとる場合もあります。
<責任や権限の範囲>
基本的に、社内で動くすべてのプロジェクトにおいて発生する課題に向き合い、プロジェクト進行に際してのQCDを最適化していく責務を持っています。
個別のプロジェクトを自分ゴト化して考えていくため、各プロジェクトに向き合う機会は豊富にあり、全体最適を目的としてプロジェクトそのものの進行をコントロールすることもできます。
また、全体の効率を改善するために新規ツールの選定~導入までを裁量を持って進めることも可能です
<得られるスキル>
■思考力
PMOとして各プロジェクトを俯瞰的に管理することには、具体事象への理解と、それを構造として抽象化するスキルが必須です。
様々な目的を持って日々動いていくプロジェクトに触れながら、それぞれに対する俯瞰的な視点を持ち続けることで、よりレバレッジの効いた価値を発揮できます。
そのプロセスによって、幅広い課題の解決に役立つ、抽象的な思考力を養うことができます。
■課題解決力
技術やトレンドが変化していくこれからの時代も、言語や技術によらず価値を発揮できるスキルが課題解決力です。
PMOとして、プロジェクトの全体像を見ながら成功へ導くための段取りやコントロールをしていく業務を通じて、具体場面に左右されない強い課題設定力・解決力を磨くことができます。
プロジェクトの細かなところまで見られる人材は少ないため、IT業界でこれから求められ続ける市場価値の高いキャリアとなります。